庭日記

剪定は、見た目を美しくするだけでなく、風通し、日当りを良くすることにより、

株や根への負担を減らし養分を効率よく木全体へ行きわたらせ、

病害虫の繁殖を予防する効果があります。

 

間違った剪定をしてしまうと、翌年さらにその次の年と勢いを増し伸びてしまい、

剪定するのが大変になってしまいます。

計画的な管理、継続的な管理をしていくことにより美しい木々が保たれます。

 

誤った時期に剪定をしてしまうと、花木の蕾が切り落とされてしまうこともあり、

花が咲かない、果実が生らない等の悪影響を生じ、場合によっては木が枯れる原因となりますので、

お客様に年2回の剪定をおすすめします。

(年1回の剪定も承ります)

 

ぜひ大切な樹木の剪定はお任せ下さい。

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樹木の葉やを枯らし、生育を妨げる病害虫の防除も造園の専門家であるさいたま造園の仕事。

植物だけでなく人に害のある虫の駆除も私たちにお任せ下さい。

さいたま造園では周りの環境にも配慮しております。


【庭・外構・設計・施工】承っております。

・お庭を通じて心地よい住空間のご提案!

・自分色にお庭を作庭してみませんか?

さいたま造園にぜひご相談ください。

自由な発想でオリジナルのご提案をさせていただきます。


シャクナゲの開花時期は、5月。

シャクナゲの植えつけ時期は春の3~4月と秋の9月~10月が適しています。

水はけのよい場所に植えてあげましょう。


[ 2023/12/13 ]

アオダモの開花時期は3~5月でほんわりとした白い花が開花します。

しなやかな枝と幹が美しい樹木です。

植えつけは3~7月と9~11月。

日当たり水もちが良い場所に植えます。

夏は青々しさで涼しげな葉、秋の紅葉も綺麗で庭木として楽しめます。

紅葉が終わると次の準備のために冬眠です。

また春が来て樹木や庭木も植えやすくなります。

綺麗な花を咲かせてくれます。

樹木や庭木は 春の芽吹いてきた(4月~6月)までが植えるのに適してた時季です


さいたま造園は庭造りのお手伝いで和風庭園、洋風庭園、ベランダガーデニング、などにお応えするために、自社植木農園を所有し樹木を栽培しています。「自社農園の植木たち」もご紹介します。この画像は石楠花(シャクナゲ)です。

小沢