庭日記

木を生かす心で、緑と暮らす。

さいたま造園 代表 小沢 孝

 

木を植えることは、ただ庭をつくることではありません。

木が育つことでCO₂を吸収し、空気をきれいにし、地球温暖化の防止にもつながります。

それは、家族や地域、そして地球の未来を思いやる、やさしいエコの形だと思っています。

 

一本の木を大切に、できるだけ切らずに生かしていく。

そんな庭づくりを、これからもお客様と一緒に続けていきます。

 


・庭 + 外構・エクステリアの設計から

・お庭を通じて心地よい住空間の提案!

・自分色にお庭を作庭してみませんか?

・子供が喜ぶ庭づくり

さいたま造園にぜひご相談ください。

自由な発想でオリジナルのご提案をさせていただきます。


[ 2025/05/20 ]

和風の庭、洋風の庭、自然風の庭、様々な呼び方がありますが、

そこに住んでいる人が癒される空間であることが大切と想います。

四季を感じ、庭に緑があふれ、日々お忙しいお施主様の疲れを癒してくれるような庭

窓の中からでも感じることができる庭づくりをと考えています。

小沢

 


●自然風剪定は、樹木の中心まで日が良く当り、新しい枝に更新することを基本としていますので

徒長枝が少なく活力ある枝ぶりになりっます。

●樹木にに負担をかけずに樹幹や樹形を維持できますので、寿命も長くなります。

●枝先を切らない枝抜き(透かし)剪定が基本です。いつ剪定をしても

花がつかないことは少なく、通常の刈込などに比べると花付きや実付が良くなります。

小沢


夏に向かってのお花を植えました。
さいたま市のお客様
味市場大和田店


常緑樹は四季を通じて緑葉をつけています。

剪定に適した時期は、春から初夏(4月~7月)頃が適しています。

小沢


チューリップが今年も満開で綺麗!

チューリップの花言葉は「思いやり」なんですね。

赤いチューリップ 家族への感謝

ピンクのチューリップ 幸せ

パープルのチューリップ 気高さ

白いチューリップ 待ちわびて

味市場大和田店

(年間管理のお客様)


剪定は、見た目を美しくするだけでなく、風通し、日当りを良くすることにより、

株や根への負担を減らし養分を効率よく木全体へ行きわたらせ、

病害虫の繁殖を予防する効果があります。

 

間違った剪定をしてしまうと、翌年さらにその次の年と勢いを増し伸びてしまい、

剪定するのが大変になってしまいます。

計画的な管理、継続的な管理をしていくことにより美しい木々が保たれます。

 

誤った時期に剪定をしてしまうと、花木の蕾が切り落とされてしまうこともあり、

花が咲かない、果実が生らない等の悪影響を生じ、場合によっては木が枯れる原因となりますので、

お客様に年2回の剪定をおすすめします。

(年1回の剪定も承ります)

 

ぜひ大切な樹木の剪定はお任せ下さい。

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樹木の葉やを枯らし、生育を妨げる病害虫の防除も造園の専門家であるさいたま造園の仕事。

植物だけでなく人に害のある虫の駆除も私たちにお任せ下さい。

さいたま造園では周りの環境にも配慮しております。


シャクナゲの開花時期は、5月。

シャクナゲの植えつけ時期は春の3~4月と秋の9月~10月が適しています。

水はけのよい場所に植えてあげましょう。